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zoom RSS まるで昔の日本をトレースしているかのような中国でのカドミウム汚染

<<   作成日時 : 2006/01/21 07:10   >>

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最近の環境関連のニュースサイトを巡回していると
この問題がとても気になっています。

中国大陸における環境汚染。
とくに、かつて日本でも公害病を引き起こした重金属汚染。
現在、カドミウムの問題についての報道が目立ちます。


goo環境ニュースより

http://news.goo.ne.jp/news/nna/kokusai/20060113/20060113cny010A.html

【中国】 《安全》イタイイタイ病か、湘江流域で死者[社会]

先ごろカドミウムによる汚染が確認された湖南省の河川、湘江の流域で、住民がイタイイタイ病とみられる症状で死亡していたことが分かった。死者は全身56カ所を骨折しており、同病の主症状である骨軟化症や骨粗しょう症を患った形とみられる。中国青年報が伝えた。
湘江では5日に行われた水質検査で、一部地域で汚染が基準の25倍を超える水準まで達したことも明らかになっており、湘潭市などの水源からはいまだに基準値を大きく上回るカドミウムが検出されているという。湘江の汚染は2004年頃から深刻化していたとの情報もあり、関係者の間には同省環境保護局の対応の遅れを指摘する声なども上がっている。





中国の汚染問題は隠蔽されてきているようですが、ここにきて、
すべてが露呈しつつある。他人事ではないですね。




最近参照した関連サイトはこちら↓

中国湖南省の湘江でカドミウム汚染、基準値の25倍

http://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/kokusai/20060108/20060107i215-yol.html?C=S

中国当局 「汚染事故多発期に」 事態深刻、実態を公開

http://news.goo.ne.jp/news/sankei/kokusai/20060111/m20060111008.html


中国当局 「汚染事故多発期に」 事態深刻、実態を公開

 【北京=福島香織】中国で黒竜江省松花江ベンゼン類汚染問題以降、企業の「河川汚染事故」が続発している。事故という形で慢性的汚染実態の公開に踏み切るケースもあるようで、中国当局も「汚染事故多発期に入った」と指摘、今後、汚染実態が次々公開されることを予告する。しかし、汚染実態が公開されても、地方まで有効な対策を講じられるかは未知数だ。水汚染は他国にも影響を与えるだけに、対応次第では国際社会から「汚染輸出国」とのレッテルも張られかねない。 

 年末に行われた全国環境汚染事故緊急電話会議上で、国家環境保護総局の王玉慶・副局長は「一部地方の不合理な経済発展が環境保護活動に大きな圧力を与え、わが国はすでに環境汚染事故多発期に入った」と述べ、この種の事故が今後も続く可能性を示唆した。副局長によると、昨年一−十一月に同局に報告されただけでも三十六件の環境汚染事故があり、そのうち「超重大事故」は三件、「重大事故」は十件に上ったという。


 こういった発言の背景には、すでに中国の水汚染が隠蔽(いんぺい)しきれないほど深刻であり、「事故」という形で実態公開に踏み切らざるをえない状況があるようだ。


 例えば中国青年報(十日付)によれば、今年に入って発生した湖南省湘江のカドミウム汚染事故は、水利工事の際に精錬所の排水が流出したのが原因とされた。しかし、実際には以前から同江上流で工場の排水垂れ流しによる慢性的汚染があり、流域の溜め池のカドミウム濃度が基準値の二百倍に達し、それが川に染み出していることや、各精錬工場が午前四時から同八時の間に汚水を湘江に排出する「内部規則」があり、イタイイタイ病のような死亡例があったという。


 十二月末の広東省北江の精錬所排水流出事故によるカドミウム汚染では、汚染濃度が基準値の十倍で、流域都市が給水停止に踏み切った。このほか今年に入って河南省鞏義市の発電所から黄河支流伊洛河にディーゼル油六トンが流出、重慶市●江では沿岸の農薬工場から硫酸六百トンが流出するなど「事故」が相次いでいる。


 それぞれ緊急対策が講じられたが、この種の問題は依然、情報統制されており、どこまで徹底されているかは不明だ。


 一方、国際社会からは中国に対する批判も高まっている。


 最近ではロイター通信が「中国はまだ国内の環境問題が国際社会にとって潜在的脅威になるとまで気づいていない」「中国は繊維品を輸出するように汚染も輸出している」などと論評した。


 松花江汚染のロシアへの波及だけでなく、メコン川上流の開発による下流の水質悪化や、長江汚染が黄海の富栄養化が日本海の漁業被害を引き起こすエチゼンクラゲの大量発生と関連があるとの仮説もあり、今後、環境問題が外交問題化する可能性も否定できない。








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